カスベルスキーブランドのバージョン5に関する全製品のサポートはすでに2007年2月16日にて終了しております。また、有効期限に関わり無く、2008年2月16日にてこれらすべての製品のアップデートサービスは完全に終了します。
『カスペルスキー アンチウイルス5』の標準設定では3時間に1度データベースの自動アップデートをします(設定変更により平均1時間に1度にすることも可能)。
タスクバーから、最後にアップデートが完了した時刻を確認できます:
アップデートができない場合、幾つかの理由が考えられます。
1.プログラムのインストール先についてご確認ください。
もし、マイドキュメントやデスクトップの中にインストールしてしまっている場合は、インストール先として不適切であり正常に動作しません。そのような場合はアクセス制限のかからない領域(デフォルトは
C:\Program Files\Kaspersky Lab\Kaspersky Anti-Virus Personal)に再インストールしてください。
2.ライセンス期間をご確認ください。有効期限が切れるとアップデートできなくなります。
ご購入いただいた製品のライセンス期間を延長するためには、次年度更新料をご購入いただく必要があります。
3.自動アップデートをするには、インターネットに接続できる環境が必要です。インターネットに接続するには、インターネットサービスプロバイダと契約してネットワークに接続する必要があります。
4.ファイアウォールをご利用の場合、『カスペルスキー
アンチウイルス5』のアップデート用のプロセスやポートをブロックしていないかどうか、ファイアウォールソフト上でご確認ください。
5.プロキシを使用している場合、「
プロキシを使用している場合のアップデータの設定方法
」(ID=006060314003)をご参照ください。
6.それでも改善されない場合、「
Firewallとの共存について 」(ID=010051115001)に記載された手順を実行してください。
※企業や学校などではネットワークへの直接アクセスができないようになっている場合があります。そのような場合はネットワーク管理者にご相談ください。
7.自動アップデート機能を使わずに手動でアップデートしたい場合は、「
データベースを手動でアップデートする方法 」(ID= 006060314002)をご参照ください。
※『カスペルスキー アンチウイルス5』のデータベースは高頻度でアップデートされるため、常に手動によるアップデートをする運用はお勧めしません。
2006.05.18: 「プログラムのインストール先についてご確認ください」を追加
2008.02.15 注意書きを追加 |