1、複数台のManicTime Proを一括インストール
下記についてを指定する設定ファイルを作成することができます。
作成した設定ファイルを、ManicTime Proのインストールプログラムと同じフォルダに置いてインストールすることで、設定が自動的に反映されます。
● サーバーの設定
● ライセンス認証
● クライアントのデータベース保存先
2、管理者による一括設定、一元管理
下記のような動作制限、一元管理を行えます。
制限・管理は行わず、データの収集・蓄積のみとして使用することもできます。
サーバーと操作 |
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・サーバーにどの情報を送信するかを設定できます。
(タグ/コンピュータの使用/アプリケーション/ドキュメント/スクリーンショット)
・ユーザーによる公開設定の変更 許可/不可
・サーバーにデータを送信する間隔(秒)
・ユーザーによる設定変更 許可/不可
・ユーザーによるオフレコ 許可/不可 |
一般 |
・メインウィンドウを閉じてもユーザーインターフェイスを実行 ON/OFF
・ManicTime Proを常に最小化 ON/OFF
・更新を自動的に確認 ON/OFF
・プロセスモニター有効 ON/OFF
・一週間を開始する曜日を指定
・タイムラインを開始する時間を指定 |
表示 |
レポートの時刻表示に10進時間形式を使用 ON/OFF |
追跡 |
・「アウェイ」の定義
(コンピュータの未使用期間(分)/サウンドをアクティブとして扱う/スクリーンセーバーが動作しているとき)
・アクティビティの最小単位(秒)の指定
・ウィンドウのタイトルとドキュメントを追跡
・アクセスしたWebサイトからfavicon.icoを取得
・プライベートブラウジングを追跡する
・時間を指定して追跡(デフォルトではすべての使用時間を追跡)
・追跡の除外設定(アプリ/Webサイト/ドキュメント)
(設定したもののみ追跡/設定したものを除くすべてを追跡)
(デフォルトではすべてのアプリ、Webサイトを追跡) |
プライバシーと通知 |
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・パスワード (設定するとManicTime Proを起動させる際にパスワードが必要になります。)
・システムトレイアイコンを表示 ON/OFF
・アウェイ終了後にタグの追加ウィンドウを表示 ON/OFF
・ストップウォッチが実行されている場合、アウェイビューを表示しない ON/OFF
・Windowsのロックが解除されているときは、常にアウェイビューを表示 ON/OFF
・ManicTimeがロックされている場合はパスワードを要求する ON/OFF
・タグ付けのリマインド ON/OFF、間隔(分)を指定
・トレイアイコンが非表示になっていても追跡 ON/OFF/確認する
・ManicTime Proを閉じても追跡を続ける ON/OFF |
スクリーンショット |
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・スクリーンショットを有効 ON/OFF
・ツールチップにスクリーンショットを表示 ON/OFF
・アプリ切り替え時にスクリーンショットを撮る ON/OFF
・スクリーンショットを撮る間隔(秒)を指定
・フォーマット (jpg/png)、品質 、解像度、最大保存サイズの指定(MB単位)
・最大保管期間(日数)の指定
・除外する プロセスの指定 |
スケジュール バックアップ |
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毎日/毎週、時刻、ファイル名、保存先、保持するバックアップ数(世代)を指定 |
エクスポート |
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時間フォーマット の選択(ISO8601 日付フォーマット/Windows の日付フォーマット/Unix 時間フォーマット(POSIX時間))
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プロキシ設定 |
※バージョン2023から、ユーザーごとにルールを作成することができるようになりました。

3、収集・蓄積したデータを、レポート表示して参照することができます。
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