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Q | Windows10/11環境で起動メディアを作成しましたが、動作しません。 |
A | LB イメージバックアップ11 Pro、LBコピーワークス13、LBパーティションワークス15では、Windows10 Fall Creators Update(2017年秋10月Ver1709) 以降の環境で起動メディアを作成する際に以下の制限があります。
※ LB イメージバックアップ12 Proでは、以下の制限には該当しません。Windows 10/11 の最新環境で制限なくご利用いただけます。
※Windows 10 アップデートやバージョンの確認方法につきましては こちら をご参照ください。
【Fall Creators Update 以降の環境で作成する場合】 1・USBメモリに作成する場合もADKの使用が必須になります。 2・ADKは、Version 1703以前のものをご利用ください。
ADKを使用せずUSBメモリに作成した場合や、Version 1709以降のADKを使用して作成した場合、起動するとメニュー画面が表示されず、カーソルのみが表示され操作できません。(背景が黒い場合もあります)
なお、日本語ユーザーアカウント環境で作成した場合は、従来通り起動後にエラーが表示され操作できませんので、半角英数字のユーザーアカウントでログインし作成してください。
※ Fall Creators Update適用前に作成した起動CD/USBは、 Fall Creators Update 適用後もそのままご利用いただけます。
【詳細】 1・USBメモリに作成する場合もADKの使用が必須になります。
USBメモリに作成する場合は通常、「ADK」は不要ですが、Windows 10 Fall Creators Update以降の環境で作成する場合はADKが必要になります。
リカバリーメディアビルダーの以下の画面で、CDに作成する場合、USBメモリに作成する場合いずれも、「ADK/AIKを使用する」にチェックを入れて、お進みください。
この後は、起動メディア作成ガイドの「3.CDに作成する」の手順をご参考に、ADKをダウンロード、インストールして作成してください。
起動メディア作成ガイド(PDFファイル1.5MB)
画面にそって操作すると、Windows 8.1用のADKがダウンロードされますが、Windows 10 Fall Creators Update 以降の環境での起動とご利用(バックアップ/復元/コピー/パーティション操作等)に支障はございません。
Fall Creators Update適用前に作成した起動CD/USBは、適用後も問題なくご利用いただけます。
2・ADKは、Version 1703以前のものをご利用ください。
Windows10用ADKを使用されたい場合は、こちらのサイト または 下記より Version 1703をダウンロードしてください。
Version 1709 以降のADKを使用すると失敗してしまいますので、ご注意ください。
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