017150518001 |
Q | Tunebiteが、ウイルスバスターで脅威として検知されます。 |
A |
------------------------------------------------------------------ 2015/5/21 本件につきまして、トレンドマイクロ社の調査の結果、不正なコードが含まれておらず、誤検知であることが判明したため、検出から除外する処理が行われています。 2015/5/21以降のウイルス定義ファイルにアップデートして頂ければ、現象は回避されます。 ------------------------------------------------------------------
5月15日以降ウイルスバスターをアップデートすると発生します。
ウイルスソフト側の誤検知になりますので、下記手順で「例外設定」を行っていただきますようお願いいたします。
Tunebiteを起動したときに、画面左下にウイルスバスターの「脅威を解決した」というポップアップが表示されましたら「詳細の表示」をクリックしてください。
①「影響を受けるファイル」が下記の階層であれば、Tunebite関連のものです。 ②「処理」が「削除済み」となっているものをクリックすると、「復元」ボタンが表示されます。「復元」をクリックして復元すると、例外リストに登録されますので、次回からは検出されなくなります。
以下のメッセージでは「はい」をクリックしてください。
【復元できない場合】 下記のようなメッセージが表示された場合など、復元が完了しない場合は手動で例外設定を行ってください。 ウイルスバスターのメイン画面を起動します。「設定」をクリックします。
左のメニューの「例外設定」をクリックし、「追加」ボタンをクリックしてください。
「参照」ボタンをクリックし、下記のフォルダを登録して適用してください。 -------------------------------------------------- ■誤検出に伴うウィルスバスターのシステム更新 -------------------------------------------------- また、ウイルスとして誤検知されることで、ウイルスバスターが以下のようなシステムの変更を行ってしまいます(一例です)。 - Internet Explorer のホームページを「about:blank」にする 詳細や対処方法については、以下のトレンドマイクロ社のページをご確認ください。 『ウイルスが検出されると、Internet Explorerのホームページが空白になってしまう等、OSのユーザ設定が変更された場合の対処方法』
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