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よくある質問(FAQ)

017150518001
  • 作成日;2015.5.18
  • 修正日;
  • 対象製品
  • Tunebite Platinumシリーズ
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Q Tunebiteが、ウイルスバスターで脅威として検知されます。
A

 

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2015/5/21

本件につきまして、トレンドマイクロ社の調査の結果、不正なコードが含まれておらず、誤検知であることが判明したため、検出から除外する処理が行われています。

2015/5/21以降のウイルス定義ファイルにアップデートして頂ければ、現象は回避されます。

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5月15日以降ウイルスバスターをアップデートすると発生します。
(Ver 8.0.1257で発生。それ以前のバージョンでは発生しません)

 

ウイルスソフト側の誤検知になりますので、下記手順で「例外設定」を行っていただきますようお願いいたします。

 

 


Tunebiteを起動したときに、画面左下にウイルスバスターの「脅威を解決した」というポップアップが表示されましたら「詳細の表示」をクリックしてください。




検知の詳細が表示されます。

※ポップアップが表示されていない場合は、メイン画面の「セキュリティレポート」アイコンをクリック、「コンピュータへの脅威」-「詳細を表示」で同じ画面を表示できます。

「影響を受けるファイル」が下記の階層であれば、Tunebite関連のものです。
C:\ProgramData\RapidSolution\Audials_2015\RadioRip
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\RapidSolution\Audials_2015\PostProcessing
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Temp\RapidSolution\RadioRip

「処理」が「削除済み」となっているものをクリックすると、「復元」ボタンが表示されます。「復元」をクリックして復元すると、例外リストに登録されますので、次回からは検出されなくなります。

 

 

以下のメッセージでは「はい」をクリックしてください。


 


「OK」をクリックしてください。


 

 

【復元できない場合】

下記のようなメッセージが表示された場合など、復元が完了しない場合は手動で例外設定を行ってください。


ウイルスバスターのメイン画面を起動します。「設定」をクリックします。

 

 

左のメニューの「例外設定」をクリックし、「追加」ボタンをクリックしてください。

 


「参照」ボタンをクリックし、下記のフォルダを登録して適用してください。
C:\ProgramData\RapidSolution\Audials_2015\RadioRip
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\RapidSolution\Audials_2015\PostProcessing
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Temp\RapidSolution\RadioRip

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■誤検出に伴うウィルスバスターのシステム更新

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また、ウイルスとして誤検知されることで、ウイルスバスターが以下のようなシステムの変更を行ってしまいます(一例です)。

- Internet Explorer のホームページを「about:blank」にする
- エクスプローラのフォルダオプションで、隠しファイル/フォルダの表示を有効にする
- スクリーンセーバーをなしに設定する
- 壁紙の背景をなしに設定する

詳細や対処方法については、以下のトレンドマイクロ社のページをご確認ください。

ウイルスが検出されると、Internet Explorerのホームページが空白になってしまう等、OSのユーザ設定が変更された場合の対処方法
http://esupport.trendmicro.com/support/vb/solution/ja-jp/1096826.aspx