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Q | 外付けハードディスクの秘密領域を有効にすると応答なしとなり、電源を切ることも出来なくなる |
A | 「ノートン インターネット セキュリティ」を使用している一部の環境で、2018年10月末のウイルスアップデート実行後、外付けハードディスクの秘密領域のパスワードを入力すると、「応答なし」となり、ハングアップし、電源を切ることもできない状態が発生します。 この現象に対応したアップデータを公開しました。 ダウンロードはこちらから
シマンテック社「ノートン インターネット セキュリティ」の「自動保護」内の「リムーバブルメディアスキャン」が関係しております。 ①秘密領域有効前に「自動保護」全般を停止する ②「設定」から「リムーバブルメディアスキャン」だけを「オフ」にする
のどちらかにて「ノートン インターネット セキュリティ」の「自動保護」を止めてご使用下さい。
①タスクトレイのアイコンを右クリックして「自動保護を無効にする」を指定し、さらに停止時間を指定します。こちらの場合はすべての「自動保護」が止まります。
②「ノートン インターネット セキュリティ」のアイコンをクリックしてソフトを起動します。右上の「設定」をクリックして「ウイルス対策」を指定します。「自動保護」内の「リムーバブルメディアスキャン」を「オフ」にして「適用」ボタンを押します。
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