LB デフラグワークス使用環境で、メディアロックシリーズの「秘密領域」の「停止」を押しても、「秘密ドライブは使用中です。操作の前にファイルが全て閉じられている事を確認し、もう一度実行して下さい」と表示されて停止できない事があります。
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LB デフラグワークス側の「編集」-「設定」画面の「サービス-全般」にて「Windowsの起動時に、自動デフラグを開始する」設定になっていると、常時「モニタリング」が実施されます。 |
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「秘密領域」が認識されたら、即時「モニタリング」が開始されます。 |
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この処理が実施されていると「秘密領域」の停止ができません。 |
■解決方法
●手動
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個別に、停止したい「秘密領域」を指定して、■停止ボタンを押します。
モニタリングの表示が消えたら、「秘密領域」を停止します。 |
●自動
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LB デフラグワークス側の「編集」-「設定」画面の「サービス-デフラグ」にて、「自動モードから除外するドライブ」欄に除外するドライブ文字を、半角大文字で入力します。
(特にカンマ(,)やダブルコロン(:)、セミコロン(;)で区切る必要はありません) |
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設定後、再起動後からは、該当ドライブは自動的にモニタリングが実施されなくなります。
「秘密領域」の停止が問題なく可能になります。
※「秘密領域」は、秘密領域構成データでできていますので中に個別データを保存しても断片化は発生しません。
デフラグの必要はありません。 |
関連項目:「既にデータを閉じているのに、「秘密領域」が停止できない 」(ID= 013100601001)
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