Windows8.1用 プログラム(build 10.1.21.193)にて、「バックアップウィザード」でバックアップ先としてネットワークドライブの共用フォルダを指定しても「アクセス不能なフォルダが選択されています」と出て「次へ」と進めない場合があります。
この問題は最新のbuildで修正済みです。buildの確認方法はこちら
問題が発生する場合は、下記の最新の8.1用プログラム(build 10.1.21.471) をご利用ください。
参考 エラー画面
CD起動で実行した場合
ネットワークドライブの割り当てを先に行ってからバックアップにお進みください。
利用ガイド: 「CD起動でバックアップ」内の「ネットワークドライブへのアクセス方法」 参照
また下記方法で「バックアップ先」指定画面で「ネットワークドライブの割り当て」を行ってご指定頂く事も可能です。
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もし build 10.1.21.193をご使用で、直ぐアップデートやダウンロードできない場合は、次の手順で「ネットワークドライブの割り当て」を各ソフト上から行う事で、バックアップ先の指定が可能です。
■対処手順
- バックアップ先指定画面右上の「ネットワークドライブの割り当て」ボタンを押します。
- ネットワーク共有の欄に、パスを入力します。パスが判らない時は「参照」ボタンを押します。
- ネットワーク一覧が表示されますので、バックアップ先共用フォルダを指定します。
- パスが入力されましたら、記述内の / 部分を \ に修正します。
記載例: //BACKUP1/test/ → \\BACKUP1\test\
「OK」を押します。
ユーザ/パスワードが要求された場合には、アクセス可能ユーザ/パスワードを入力してください。
- バックアップ先のネットワークドライブの共用フォルダが、ローカルドライブとして認識され、バックアップ先として使用可能となります。
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