Cドライブの残り容量が殆どない場合は、XP/Vista環境では、製品CDがそのままLinux/DOS版の「起動CD」となっていますのでこちらのCD起動でパーティション操作をお試しください。
無理にPE版のCD作成を行ったり、インストールをする必要はありません。
Windows7/8/10 の場合は、サポートセンターにご相談ください。製品CD(Linux/DOS版)では、製品CDでは起動ができず、PE版の起動CD作成を行う必要があります。
■操作手順
- チェックディスクを実施し結果を確認します。不良セクタの存在がないことを確認し、ファイルシステムエラーを減らします。
(パーティション操作時間よりチェックディスクの方が時間がかかります。)
- Windows 2000/XPでエラーチェックを行う方法
- Windows Vista/7でエラーチェックを行う方法
- Windows 8/10でエラーチェックを行う方法
Cドライブの空きが少ないとデフラグはできませんので、デフラグを無理にする必要はありません。
チェックディスクは必須です。
- 大切なデータは外部媒体にバックアップします。
- 製品CDを入れたままで再起動し、CD起動でパーティション操作を行います。再起動してもCD起動画面が出ないときはこちらをご参考ください。
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