「ワンストップウィザード」や「レジストリ修復」を実行して再起動後に Microsoft Office 2010 を起動すると、下記「リカバリーコマンダー」画面が表示後 Microsoft Office 2010 の再ライセンス認証要求画面が表示されます。
LB Win軽快ツールズの「レジストリ修復」によって、 Microsoft Office 2010 のライセンス情報情報が処理された為に発生しました。「Microsoft Office 2010」のライセンス認証情報を次の方法で保護します。
- 現在インストール済み「LB Win軽快ツールズ」をアンインストールします。
- Microsoft Office 2010 のライセンス認証を実施します。
- LB Win軽快ツールズ アップデートを含んだ最新バージョンを直接インストールします。
LB Win軽快ツールズ8 最新インストールプログラム(3.0.3.26)
LB Win軽快ツールズ8 Pro 最新インストールプログラム (8.0.3.27)
(ダウンロード時には製品シリアル番号、インストール時にはインストール用ライセンスキーの入力がそれぞれあります)
- インストール後、 LB Win軽快ツールズ側で「キーの保護」を行います。
- LB Win軽快ツールズを起動し、「修復と保守」より「レジストリ修復」に進みます。
- 「ActiveX および COMセクション」だけにチェックを入れて
「次へ」と進めます。
- スキャン実施後に画面右下にボタンが表示されます。「キーの保護」ボタンを押します。
- 「 キーの保護」画面で、階層を展開して「マイコンピュータ」-「HKEY_LOCAL_MACHINE」-「SOFTWARE」-「Classes」-
「AppID」フォルダを表示します。

このフォルダを
クリックすると赤い鍵マークが出ます。「OK」を押します。
- これでキーが保護されますので、今後の「ワンストップウィザード」や「レジストリ修復」後再起動しても、「Microsoft Office 2010」からライセンス認証は発生しません。
関連項目:「ワンストップウィザード」や「レジストリ修復」を実行後、 インストールされている他のソフトが起動しなくなりました。」(ID= 013090206001)
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