ここでは、ブート コレクタを使用して、パーティションの表示/非表示、アクティブ/非アクティブを設定する方法をご紹介します。

(1) 製品CD（Linux/DOS版起動CD）から起動し、メニューから[ブート コレクタ]を選択します。
　　※製品CD（Linux/DOS版起動CD）の使用方法については、利用ガイドをご参照ください。

(2) ブート コレクタが起動したら、[パーティション パラメータの変更]を選択し、[次へ]をクリックします。

(3) システムドライブ（OSがインストールされているドライブ）のフラグを確認してください。

　　（A） の状態でないと起動することができません。

　　何も表示されていない場合には、[アクティブに設定]ボタンをクリックしてください。

　　（H） と表示されている場合には、[表示]ボタンをクリックしてください。

　　変更が完了し、上図のように　（A）　が表示される状態になったら、[次へ]をクリックしてください。

　　※システムドライブが最初から　（A）　と表示されている場合には、[キャンセル]をクリックして

　　　　終了してください。

(4) 確認画面が表示されるので、[はい]をクリックします。

(5) 完了画面が表示されます。[完了]をクリックして、メニューに戻ります。

(6) CDを取り出し、メニューから[再起動]を選択してOSの起動状況を確認してください。

(1)　PE版の起動CDで起動し、メニュー[オプション]-[ブート コレクタ]を選択します。

(2) [修正する Windows 環境]をクリックします。

(3) OSがインストールされたドライブの情報が表示されます。[ブートパラメーターの修正]をクリックします。

(4) [ブートパラメータ エディター]が表示されます。[アクティブ]にチェックが入っている事を確認します。

Windows XP/Vista では「C:」 が「アクティブ」である必要があります。

Windows7/8　では「アクティブ」は「C:」パーティション(OS本体)ではなく、「システム」

(起動情報)が存在するパーティションに対して有効にします。

なお複数のパーティションを「アクティブ」にするとWindowsは起動できませんので
ご注意ください。

(5) [アクティブ]にチェックを入れたときは「OK」します。確認画面が表示されます。
　　 [はい、変更を適用します]を選択し、[次へ]をクリックします。

(6)　完了画面が表示されます。CDを取り出し、メニューから[再起動]を選択してOSの起動
　　 状況を確認してください。

(1)　PE版の起動CDで起動し、メニュー[オプション]-[ブート コレクタ]を選択します。

(2) [修正する Windows 環境]をクリックします。

(3) OSがインストールされたドライブの情報が表示されます。[ブートパラメーターの修正]をクリックします。

(4) [ブートパラメータ エディター]が表示されます。[アクティブ]にチェックが入っている事を確認します。

Windows7/8/10　では「アクティブ」は「C:」パーティション(OS本体)ではなく、「システム」

(起動情報)が存在するパーティションに対して有効にします。

なお複数のパーティションを「アクティブ」にするとWindowsは起動できませんので
ご注意ください。

(5) [アクティブ]にチェックを入れたときは「OK」します。確認画面が表示されます。
[はい、変更を適用します]を選択し、[次へ]をクリックします。
       

(6)　完了画面が表示されます。CDを取り出し、メニューから[再起動]を選択してOSの起動
状況を確認してください。