■ 『USB HardLocker』または『USB HardLocker Plus』(Ver.1.0)からのバージョンアップ
既存の環境に『USB HardLocker Standard Version 3.0』または『USB HardLocker Professional Version 3.0』を上書きインストールすることにより、Version 1.0の設定情報(登録された鍵情報や、秘密領域を含む)を引き継ぐことが可能です。
あるUSB鍵に解除パスワードを設定している場合、Version 3.0に移行時に、USB機器の鍵とパスワードの鍵として分離され、互いに合鍵の関係となります。
◆ バージョンアップ購入(2007年5月31日まで受付)
⇒ https://www.lifeboat.jp/ssl/product_uhl3_verup/uhl3_verup.html
■ 『USB HardLockerコーポレートエディション』(Ver.1.0またはVer.2.0)からのバージョンアップ
既存の環境に『USB HardLocker Professional
Version 3.0』を上書きインストールすることにより、Ver.1.0(またはVersion 2.0)の設定情報(登録された鍵情報や、秘密領域を含む)を引き継ぐことが可能です。
あるUSB鍵に解除パスワードを設定している場合、Version 3.0に移行時に、USB機器の鍵とパスワードの鍵として分離され、互いに合鍵の関係となります。
保守契約中の場合、無償バージョンアップが可能です。
◆ 保守契約者様専用バージョンアップ申請フォーム
⇒ https://www.lifeboat.jp/ssl/verup_s_form.html
■ バージョンアップを実行する際の注意
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Version 3.0を上書きインストールする際はVersion 3.0のライセンスキーが必要です。 |
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上書きインストールをする前に全ての秘密領域を停止してください。 |
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上書きインストールをする前に、バックアップツールを使用して
現在ご利用中のバージョン(旧バージョン)に関する設定情報のバッ クアップをお勧めします。 |
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旧バージョンのバックアップは旧バージョン専用のバックアップツールを使用する必要があります。
旧バージョン専用のバックアップツールはVersion 3.0 製品CD-ROMにも収録されております。
(\templates\old\UHL Backup.exe)。
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Version 3.0のバックアップはVersion 3.0専用のバックアップツールを使用する必要があります。Version 3.0専用のバックアップツールはインストールメニュから使用してください。
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旧バージョンのバックアップツールの使用方法はVersion 3.0のバックアップツールと同様です。以下のコンテンツ(Version 3.0のバックアップ)をご参照ください。
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「秘密領域や鍵情報のバックアップを取る方法(USB HardLocker)」(ID=006070307001)
⇒
「秘密領域や鍵情報のバックアップデータをリストアする方法(USB HardLocker)」(ID=006070307002)
⇒ 『USB HardLocker Version 3.0 利用ガイド』 P69
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旧バージョンのバックアップをVersion 3.0の環境にリストアすることはできません。 |
※ 2007.03.22 「バージョンアップを実行する際の注意」を追加
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