開いている UDP ポートを検知します。この攻撃は、一定期間内に各種コンピュータ
ポートに送信された UDP パケットの量で検知されます。このタイプの攻撃はコンピュータの弱点を探し出すのに使用され、通常、その後により危険な攻撃が開始されます。
『カスペルスキー インターネットセキュリティ5』に付属する『Kaspersky
Anti-Hacker』では、 このタイプの攻撃に対し、次の設定ができます。[ポート回数:] - リモート コンピュータで開くポート数。
[時間 (秒):] - それに要する時間。
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