A. インターネット ウイルス プロテクターの手動によるウイルス検出については特定のフォルダやファイル、拡張子に対して、リアルタイム監視については特定のフォルダに対して、ウイルス検索が実行されないように指定することができます。
(1) 手動によるウイルス検出の検索除外の設定方法
インターネット ウイルス プロテクターの画面より、[詳細環境設定..]-[除外対象] タブを選択します。


フォルダの [追加]ボタンをクリックすると、[フォルダの参照]ウィンドウが表示されます。ウイルス検索から除外したいフォルダを選択し、[OK]をクリックすると除外するフォルダリストに追加されます。
ファイルの [追加]ボタンをクリックすると、[ファイルを開く]ダイアログボックスが表示されます。ウイルス検索から除外したいファイルを選択し、[開く]をクリックすると除外するファイルリストに追加されます。
拡張子の [追加]ボタンの上のテキストフィールドに検索から除外したい拡張子を入力し、[追加]ボタンをクリックすると、除外する拡張子リストに追加されます。
(2) リアルタイム監視の検索除外の設定方法
インターネット ウイルス プロテクターの画面より、[詳細環境設定..]-[リアルタイム監視システム] タブを選択します。

除外対象の[追加]ボタンをクリックすると、[フォルダの参照]ウィンドウが表示されます。ウイルス検索から除外したいフォルダを選択し、[OK]をクリックすると除外するフォルダリストに追加されます。

掲載日：2003/8/8

最終更新日：2003/8/8