Air Live Drive Pro 対応クラウドストレージが追加されました。

Air Live Drive Proのアップデート1.6.1、1.7.0で下記のストレージが対応しました。

無料で使用できるサイズと、アカウント作成URLは下記の通りです。
Koofr     2GB https://app.koofr.net/signup 
OpenDrive 5GB https://www.opendrive.com/signup
Backblaze 10GB https://www.backblaze.com/free-trial.html
MediaFire 10GB https://www.mediafire.com/upgrade/?promo=1&

Backblaze は、AmazonやWasabiと同様、アクセス設定が難しいタイプ(法人向け)でしたのでAir Live Drive Proでの登録方法を記載しておきます。
           

こちら からBackblazeアカウントを作成(サインアップ)します。
※ Google Chromeの日本語自動翻訳の画面でご案内します。

「B2クラウドストレージ」をクリックします。

 

「10GB無料」をクリックします。

使用するメールアドレスと、パスワードを決めて入力

「クイックスタートをスキップ―アカウントに移動」をクリックします。

SMS等で確認しないと使えないようです。(自動翻訳なので、訳が変です。)

 

認証が終わったら二要素認証の警告がでました。「×」で閉じて無視して進めました。(自動翻訳で訳が変です。)

続いて、AmazonやWasabiのように、バケットを作成します。「Buckets」をクリックして作成してください。

 

入力内容によっては、他で使用されているとか記号は不可だとかエラーが出ます。適当な名称にして作成してください。

バケットが作成できました。続いて、アクセスキーを発行します。「App Keys」をクリックします。

※ブラウザの自動翻訳をやめて、サイトで日本語を選択すればよいようです。

Air Live Drive Proでは、マスターアプリケーションキーでは不可でした。「新しいアプリケーションキーを追加する」をクリックしてください。

 

条件を設定して「Create New Key」をクリックします。

キーが表示されます。この画面を閉じると二度と表示されないのでご自身で管理してください。
Air Live Drive Proでは、このキーを使用します。

Backblazeの準備は完了しました。
続いて、Air Live Drive ProにBackblazeを登録します。

Air Live Drive Proを起動し、「クラウドストレージを追加」をクリック、Backblazeを選択します。

 

RESTエンドポイントは、ドロップダウンリストから選択してください。

   


「アクセスキーID」欄に「keyID」、「シークレットアクセスキー」欄に「applicationKey」を入力すると、 Air Live Drive Proで認識されます。

                     

設定ボタンでわかりやすい表示に変更できます。 c(*゚ー^)ノ*・’゚☆

            


           
「10GBまで無料」とありましたが、ドライブのサイズが表示されていませんでした。10GBを超えると何かメッセージが表示されるのでしょうか。

Apple M1チップを搭載のMacで動作確認

アップルの独自チップ「M1」を搭載したMacで、下記の製品を動作確認しました。
 CleanMyMac X (→Ver4.8でネイティブ対応済 2021/2/25)
 Disk Drill 4 Pro (→Ver4.2.274でネイティブ対応済 2021/2/15)
 PortraitPro
 Sticky Password プレミアム

これらの製品はいずれもIntelチップ搭載Mac用の製品なので、製品のインストール時または起動時に、「Rosettaが必要」という以下のメッセージが表示されます。

              

PortraitProはインストール時、CleanMyMac X、Disk Drill 4 Pro、Sticky Passwordは、製品起動時にメッセージが表示されます。
                 

上記のメッセージから「インストール」をクリックすると、Rosettagaのインストールがほんの一瞬走ります。
画面にそってインストールを完了してください。

      

その後は製品を問題なくご利用いただけます。
               

現時点で、Disk Drill 4 Proだけは、下記の状態になり、システムドライブはスキャンできませんでした。 今後Disk Drill 4 Proのアップデートで対応されると思われます。 → アップデート公開しました。(2021/2/15)

Rosettaをインストール後、Disk Drill 4 Proを起動
システムドライブが「?」なので「続ける」をクリック

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一年ありがとうございました。よいお年を

2020年は、「コロナ感染症」によって、かなり変則的な業務の日々でした。年末年始はお出かけせず、自宅や近隣公園などで密にならず、過ごすのでしょうか。こんな時こそ、Windows10のメンテナンスをお試し下さい。

なおメンナンス前には、大切なデータのバックアップ、不要データの削除など、ライフボート製品をご活用ください。

Windows10のメンテンナスですが、WindowsUpdateはちゃんとしていますか。バージョンは確認されていますか。

Microsoftのサポートは「windows7」と「Windows8」は既にサポート終了なのはご存知かと思います。(「Windows8.1」は2023年1月10日にサポート終了予定)

「Windows10」だからサポートは問題ない、と思っていると大きな間違いです。

windows10は毎年、春頃、初冬頃 大規模アップデートが配信されます。
Windows10も公開されて4年ですから、9回中身が変わっています。

Updateしているかどうかは「バージョン情報」で見ることができます。このバージョンよっては「Windows10 サポート終了」のものがあります。

■Windowsの「スタート」マークを右クリックし「システム」を指定します。「バージョン情報」画面内に「Windowsの仕様」に「バージョン」として4桁の英数字が記載されます。

「1507」「1511」「1607」「1703」「1709」「1803」「1809」「1903」「1909」 「2004」
2020年12月での最新が「20H2」です。

実は、この数字の「1903」まではサポート終了です。(2019年5月頃配信されたUpdate)

最近、Microsoftは「1903」までのユーザーには強制アップデートを配信するとの告知もございました。

自分のWindows10のバージョンを確認し、もし古い場合、「スタート」マークを右クリック「設定」-「更新とセキュリティ」から「WindowsUpdate」に進んで「最新の状態です」になっているか確認してください。
その下に「ダウンロード」とか「Windows10、バージョン 20H2の機能更新プログラム」等が待機状態になっているときは早めに実行してください。

WindowsUpdateは、ある程度時間が必要なので、バックアップした後、「大掃除中」「年末の暇な時間」「外出自粛中」のお正月にぜひお試し頂くといいかと!

■年始年末のお知らせ

◆◆営業窓口
  年内最終営業日:2020年12月25日(金) 17:00まで
  年始営業開始日:2021年1月6日(水) 9:00から
 
◆◆電話サポート窓口
  年内最終受付日:2020年12月25日(金)16:00まで
  年始受付開始日:2021年1月6日(水)10:00から

良い年の瀬を迎えられますよう心よりお祈り申し上げます。
来年も何卒よろしくお願い致します。

外付HDDをつなげると、Audialsが起動してしまう。

外付HDDをつなげただけなのに、Audials Oneが起動するようになってしまいました。外付HDDをつなげるたびに、Audials が起動してしまいます。

                

最初に外付HDDをつなげたときに右上に出てくる画面で、「Audialsで使う」をついクリックしてしまったからのようです。

          

これを解除するには、外付HDDを右クリックし「自動再生を開く」を選択します。

       

「フォルダーを開いてファイルを表示」や「何もしない」を選択すれば、解消されます。

Audials 2021公開◆動画/音楽をクラウドストレージに保存する



Audials One 2021 が公開されました。
旧バージョンから多くのユーザー様にご活用いただいていますが、本バージョンも引き続きよろしくお願いいたします。
            

Audials で動画/音楽を保存できますが、PC本体でなく、クラウドストレージに保存することもできます。(Audials 2020でも可能です。)
ただしAudials の機能でクラウドストレージに保存するには、クラウドストレージのアプリをインストールする必要があります。

↓ ↓ ↓  
 

Air Live Drive Proを使用すると、アプリ不要で、シンプルな使い勝手でクラウドストレージに保存できますので一例をご紹介いたします。

  

Air Live Drive Proで、使用したいクラウドストレージを登録し、接続します。
例ではDropBoxを使用し、Qドライブになっています。

Audials を起動し、動画・音楽の保存先をQドライブに指定します。

                  

このあと録画・録音を実行すると、動画や音楽はQドライブに保存されます。


DropBox をローカルドライブのように使用できますが、ローカルドライブ(物理ドライブ)は消費しません。

動画と音楽は、自動的にフォルダに分けて保存されます。

                 

もちろんWebでDropBoxにログインしても保存した動画・音楽を確認できます。

                      
                     

クラウドストレージのアプリは不要なので PCのハードドライブを消費しません。

複数のクラウドストレージを使用していても、使い勝手がすっきりします。

PC起動時にAir Live Drive Proを自動起動するように設定しておくと、クラウドストレージを意識することなくご利用いただけます。自動起動の設定は、こちらの記事の後半をご参照ください。
https://www.lifeboat.jp/newblog2/?p=9071

* Air Live Drive Proは、体験版をご用意しています。ぜひお試しください!
https://www.lifeboat.jp/products/aldp/aldb.php

c(*゚ー^)ノ*・’゚☆