Audials Tunebite 録画サイズの比較

Audials Tunebite 12 Platinum を使用して、YouTubeの同一の動画を録画方法を変えて録画してみました。 何かのご参考になるでしょうか?。


「品質」は、「動画の保存」画面の下の「形式」で、
Windows Media Playerの標準形式/ビデオ』から
WMV7最高品質(初期設定)、 WMV9最高品質

iPhone/iPad/iPod』から
MPEG4 H264 Superfast(初期設定)、 MPEG4 H264 最高品質 を試しました。



数値は「メディアセンター」の「すべてのメディアファイル」-「Videos」を選択すると、一覧になって表示される数値です。




YouTubeの4分ほどの動画で、まずは「URL録画」の処理時間やサイズの比較です。
秒はストップウォッチではかりました。



同じ動画で、他の録画方法を試しました。表示する動画のサイズも変えてみました。
全画面は21.5インチ、小画面は6.5インチ(≒14×8cm)ほどです。

※1 PCのスペック的にか??うまく撮れませんでした。
※2 カクカクしていて使えません

Made in PRC

最近、無線マウスを買ったのですが、1か月もしないうちに、電池切れになってしまいました。購入時に製品に付属していた試用品なので、新品電池に取り替えるだけですが、初めて見るデザインだったので、製造国はどこかなぁと思ってラベルを見ました。すると「Made in PRC」と書いてあります。これはどこでしょう? 私には分かりませんでした。試しに近くで仕事中の数人に聞いてみましたが、やはり分かりません。こんな疑問はネットですぐに解決しますが、PRC = People’s Republic of China = 中華人民共和国 だそうです。こうしておくとMade in China とするよりも売り上げが増えるそうです。ほんとうでしょうか。 確かにPRCのほうが正式名称っぽいし、Made in USAやUKと同じノリですが、どこか違和感を感じます。
現物がないので写真を載せられませんが、「Made in ROK」 というのも最近は多いそうです。興味があったら調べてみると面白いです。 ヒント: ROK = Republic of K●●●●

起動可能のバックアップをUSBメモリに作る

LB イメージバックアップ では、バックアップ先として「USBメモリ」も使用可能の記事を以前ご案内しました。バックアップイメージをリムーバブルディスクへ保存する

この場合、バックアップイメージはUSBメモリにあっても、復元時には起動CDが別途必要でした。(LB イメージバックアップ 10では、製品CDがPE版の起動CDを兼ねてました)

しかしながら、LB イメージバックアップ 11 proやLB パーティションワークス15では、PE版の復元用起動USBメモリが作成できます。またUSBメモリも最近は、容量64GB、128GB等が手に届く価格となり、バックアップデータが全て保存可能になってきました。

つまり「復元用起動USBメモリ」に容量があればバックアップ先として使用できるのではないか!という事となります。

起動可能媒体にバックアップデータを保存するのは、バックアップ先をCD/DVD/BRの場合だけでしたが、DVDでも容量が4.2GBですし、BRに至っては読み込み可能の内蔵ドライブが普及率100%にはまだ、遠い様子です。でもUSBポートがないパソコンはありません!

やってみました!

■用意したもの

USBメモリ 64GB。LB イメージバックアップ 11 pro。とLB イメージバックアップ 11 proのブートメディアビルダー。Windowsパソコンには「ADK」または「AIK」をインストール済み。

■手順

  1. 「ADK」または「AIK」インストール済み環境に「LB イメージバックアップ 11 proのブートメディアビルダー」をインストールします。
  2. 「LB イメージバックアップ 11 proのブートメディアビルダー」で、USBメモリを起動デバイスとして作成、中のデータは全て削除されますので注意します。
  3. 念の為、USBメモリからの起動が可能か、動作確認します。(こちらは東芝の起動メニューでUSB起動を指定しています)。ちゃんと起動して「復元」メニューが表示できることを確認しました。
  4. 「Windows」環境に戻り、インストールした「LB イメージバックアップ 11 pro」でバックアップ先をUSBメモリのドライブに指定してバックアップを実施します。
  5. バックアップ完了後、このメモリで起動して「復元」を試してみました。問題なく復元できて起動しました。
  6. USBメモリは3.0対応がお勧めです。2.0ポートだとバックアップも、復元も時間がかかります。

■注意点

起動デバイスとして作成時にはデータを全て消しますので、バックアップを先に実施するとバックアップデータが削除されてしまう為、作成順を間違えない様にします。また、せっかく作成しても「USBメモリ起動未対応」環境では起動CDが必要になります。USB起動の動作確認はしておきましょう!

接続の確認

ワイヤレスのマウス、キーボード、Bluetooth、wifi等が普及したとはいえ、パソコンからはモニター以外にもUSBハードディスクや充電用ケーブル、USB扇風機やPCクーラー、ネットワークケーブル(有線LAN)、NAS、スマホにMP3プレーヤー、なんて沢山接続機器が増えてます。

何かのケーブルが開閉する蓋の邪魔をしていたり、乱雑に絡み合っててお互いが引っ張りあっていて抜きたいものと別のものを抜いたり倒したり、思いもかけぬ事故もあります。

USB接続ハードディスク等は、データ書込み中にケーブルがポロリと抜けると使用中のデータは破損します。もし「秘密領域」を有効化されていたらこのタイミングで「秘密領域」全部が壊れます。USB使用中は気を付けてください。

自作パソコン等は、筐体内部のSATAケーブルや電源ケーブルが、冷却ファンを邪魔してないか、です(過熱はパソコンの大敵です)

ケーブルが何かに踏まれて断線していたり、劣化して火を噴いたり、埃によるトラッキング等も怖いです。
ケーブル周りは、綺麗にしておくことをお勧めします。

このケーブルがちゃんとつながっているのは確認してても、そのケーブル自体が何かの邪魔をしてないかも気にしましょう。うちでは冷蔵庫の電源ケーブルが冷凍室に挟まって24時間気付かず、ガリガリ君が全滅しました。トホホ

ハードディスクやCDドライブの型式を調べる(初心者向け)

ハードディスクを交換したいが、大きさや性能はどうやって調べたらいいの。
CDドライブは書き込みは何の対応が可能。

なんて話が「問い合わせ」中に出ることがあります。そこで「デバイスマネージャー」で調べる方法をご案内します。「デバイス」とは「機器」の事。パソコンは多くの部品の集まりですので、その機器ひとつひとつが何を使用しているか、個々で見ることが出来ます。

■WindowsXP/Vista/7

「スタート」-「コンピュータ(XPはマイコンピュータ)」の上で右クリックして「管理」を指定します。「コンピュータの管理」が表示されます。この画面内の「デバイスマネージャー」をクリックします。

■Windows8/8.1

「Windows」キーと「X」キーを同時に押し、左下の表示メニューから「デバイスマネージャー」を指定します。(「コンピュータの管理」を選択すれば、WindowsXP/Vista/7系と同じ画面で見る事もできます)

「DVD/CD-ROMドライブ」の前をクリックして展開すると型式が確認できます。「PIONEER BD-RW BDR-206D」が型式です。このメーカー名と型式を検索サイトなどで調べると、どんなドライブか書き込みは何が対応しているのか等が判ります。

同様に「ディスクドライブ」がハードディスクの型式を示します。

この環境では2台接続されている事が判ります。「ST1000DM003-9YN162」までが型式です。この型式を検索サイト等で調べると、サイズや性能が判ります。
ノートパソコンのハードディスクの場合、2.5インチという大きさは変わりませんが、厚みが7mmと9.5mmがあるので、検索して調べてから購入しましょう。