イメージデータベースを丸ごと削除する

LB イメージバックアップ11 Pro、Paragon イメージバックアップ11 Serverでは、バックアップしたイメージファイルはイメージビューと呼ばれる独自のデータベースで管理します。以下の画面や復元ウィザードで表示されます。

長期間運用していると、データベースのエントリーが増え、削除したイメージファイルの情報なども残ってしまっているケースもあります。また、運用前のテスト時なども、大量のイメージを作成するので、使用しないイメージリストも多くなってしまいがちです。イメージはファイルビューで直接保存先にアクセスすることもできるので、データベースを丸ごと削除してキレイにしたい、というお問い合わせもよく頂きます。

リストで1つ1つを選択して、削除ボタンを押せば削除できますが・・・、数が多いと削除も大変ですので、ここでは、データベースを丸ごと削除する方法をご紹介します。

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サポート外です。実行される場合は、ご自身の責任の範囲で行ってください。

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1. イメージバックアップを終了します。

2. Cドライブを参照し「archive_db」フォルダを探します。

※フォルダオプションにて「保護されたオペレーティング システム LB ファイル バックアップを表示しない」のチェックを外さないと、表示されません。
※Cドライブ以外に保存されている可能性もございます。

3. 「archive_db」フォルダを削除(移動、リネーム)します。

4. イメージバックアップを起動します。イメージビューからすべてのイメージファイルのデータベースが削除されています。(バックアップイメージのデータ自体を消すことはありませんので、ご安心ください)

Audials Tunebite 12 Platinumで「録画」「録音」したデータをiTunesに取り込む

Audials Tunebite 12 Platinumを使えば動画や音声データを「録画」「録音」という形でPC上に保存することができますが、その保存したデータをAudials Tunebite 12 Platinum以外のアプリケーション、例えばiTunes等で楽しみたい、という方もいらっしゃるかと思います。

Audials Tunebite 12 Platinumでは、「録画」「録音」したデータの形式を変換したり外部にエクスポートすることもできるため、もちろんiTunesへ取り込むことも可能です。

今回は、録画したデータを使って実際にiTunesへの取り込みを行ってみたいと思います。

まずはiTunesに取り込みたいデータのファイル形式をiTunes用に変換します。

画面左側の「変換」を選択したら、画面右側の再生リストからiTunesに取り込みたいデータをドラッグして画面真ん中に移動させます。

画面下にファイル変換を行うためのメニューが表示されます。

今回は音声データとして取り込むので、「動画を音声に変換」にチェックを入れ、ファイル形式はMP3にして、「開始」をクリックします。

(動画のまま取り込む場合は「動画を音声に変換」にはチェックを入れず、ファイル形式はMP4にしましょう)

変換が完了したら、ファイルの場所を確認します。

保存先の変更など行っていなければ、変換されたファイルは通常エクスプローラー内のミュージック→Audials→Audials Converted Musicの中に入っています。

(動画の場合はビデオ→Audials→Audials Recorded Webvideos)

変換されたファイルをiTunesに直接ドラッグすれば、完了です!

Windows10 新ブラウザEdge、旧ブラウザIE

Windows 10の新ブラウザ「Edge」(エッジ)。

旧ブラウザに変わるMicrosoftの新しいブラウザですが、アイコンはIEとそっくりです・・・・・。




それぞれ起動してみると・・・
Edge



IE




もし、、使い慣れたIEが見つからない場合は、検索欄に「IE」と入力すると すぐに表示されます。




右クリックして「タスクバーにピン留め」をクリックすれば、
ピン留めされて、使いやすくできます。c(*゚ー^)ノ*・’゚☆

パソコンの起動が早くなりました。

パソコンメンテナンスツールの最新版『AVG PC TuneUp』(エーブイジー ピーシーチューンアップ)を、7月24日に発売開始いたしました!『TuneUp Utilities 2013』の最新バージョンです。
『AVG PC TuneUp』は2年版で、5台のPCでお使いいただけます。




Windows7のノートPCで、起動が遅くなっているPCがあったので試してみました。
まず最初に起動時間を計ると、1分35秒 でした。

AVG PC TuneUpをインストール、ワンクリックメンテナンスを1回さらっと試したあと起動時間をはかったら 55秒 になりました。
体感できるくらい早くなり、びっくりです。c(*゚ー^)ノ*・’゚☆

※ご利用のPC環境によっては、本製品を使用しても効果が見られない可能性があります。
ご購入前の注意事項はこちら をご参照ください。


インストールするだけで、バックグラウンドで日々メンテナンスをしてくれるので、ユーザー様にはほとんど手間がかかりません。


また、『TuneUp Utilities 2013』のころからファイル抹消の機能も備わっているのですが、ご活用いただいていますでしょうか。

「ファイル抹消」は、復元ツールでも復元できないようにデータを削除する機能です。
不要になった重要なデータなどの抹消で、セキュリティ面でも手軽にお役立ていただけます。


ファイル抹消の手順は、抹消したいファイルを右クリックし「AVG shredder」をクリックするだけです。



抹消方式を選択できます。通常は、「高速削除」で十分と思われます。




方式を選択して「はい」をクリックすると抹消が始まります。


データの抹消は、削除対象となるデータの記録領域にランダムな数字等上書きを何回も繰り返すことで、ツールでも解析できないように対象データの痕跡を消すものです。

ごく簡単にいえば、上書きを繰り返す回数が多いほど、より復元不可能度が高まるといえます。
強力な方式ほど処理時間がかかります。

抹消方式により、また抹消時間を計ってみました。

230MBのISOファイルを抹消しました。(PCはWin8.1×86、core i3,、4GBRAM)
高速削除 3.5秒
DOD5220.22セキュア方式 27秒
グートマン方式 127秒

以上、ご参考まで。

あら便利!編集印刷の割り付け編集データをファイルに保存する

「あら便利!編集印刷」を使用すると、ワープロや写真、表計算データを簡単に一枚の用紙にまとめることができて便利なのですが、実際に印刷しない場合は、割り付け編集を行った後のデータを保存することはできません。PCに「Adobe Acrobat」や「JUST PDF3」等のPDF変換ツールがインストールされていれば、用紙に印刷する代わりに、PDFデータとして割り付けたデータを保存することができますが、これらのツールを別途購入すると、「あら便利!編集印刷」以上の金額となってしまいます。このようなときは、フリーのツールを利用するという手がありますので1点ご紹介しておきます。

【Cube PDFを利用した例】
(1)インストールすると、「デバイスとプリンター」に「CubePDF」のアイコンが表示されます。

(2)「あら便利!編集印刷」で割り付け等の編集を行った後、使用するプリンタの一覧から「CubePDF」を選択して「印刷」をクリックします。

(3)CubePDFの設定画面が表示されるので、出力先を指定して「変換」をクリックすれば、PDFファイルが生成されます。

ツールの入手方法については、”Cube PDF” で検索してみてください。
”PDF 変換 フリー” 等で検索すれば、他にもいろいろツールはありますが、必ず「仮想プリンタ」として動作するものを選んでください。仮想プリンタとして動作するものは上記(1)のデバイスとプリンター一覧に表示され、「あら便利!編集印刷」のプリンタ一覧から選択できるようになります。