Tunebite 2016 Platinum 録画サイズの比較

Audials Tunebite 2016 Platinum の手動録画で、大きく録画した時と、小さく録画したときで、どのくらい違いがあるかテストしてみました。

以下に 「全画面」とあるのは、22インチ(48×27cm)くらい、「小画面」は 5インチ(11×6cm)くらいです。

Youtubeの同一の動画です。若干秒数に差があり、すみません。

URL録画では、この動画の最高画質 1920×1080(HD)を選択しました。
全画面で撮るより、URL録画のほうが やはりきれいです。




続いて iPhone用プロファイルにして比較してみます。Androidも同じ形態のようです。

URL録画mp4.mp4 は、全画面に拡大してもなかなかきれいでした。

ご参考にしてくださいc(*゚ー^)ノ*・’゚☆

「安全な取り外し」ができない時

USBストレージを使用後データを閉じているのに、タスクトレイの「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す」をクリックし、該当のドライブをクリックしていても「USB大容量記憶装置の取り外し中にエラーが発生しました」と表示されてしまうことがありませんか。

Windows7の頃まで、すんなり外せたのに最近Windows8/10の頃から、なんだかこの右下の「安全な取り外し」からの取り外しが、今一つ反応が悪い気がします。

ところが「エクスプローラー」を開いて、該当USBストレージを右クリックして「取り外し」すると、すんなり問題なく停止して取外せます。(データも閉じていて触っていないのですし、メディアロック等で秘密領域も「停止」している状態)

最近は、取外したい時は、先にこちらを試しています。何が原因かは不明ですし、あくまでも『体験的に』安定して外せる経験が多いだけですが。

同様の事で悩まれている方は、USBストレージを外したい時は、まずは先に「エクスプローラー」からの「取り出し」をお試し下さい。

Audials Tunebite 2016 Platinum 【マイプレイリスト】について

Audials Tunebite 2016 Platinumをご利用頂く際、知っていると少し便利かもしれない機能についてご紹介したいと思います。
今回は「マイプレイリスト」の作成についてご説明します。

「プレイリスト」は、通常Audials Tunebite 2016 Platinumの画面右側に表示されているもので、録画した動画をここから簡単に再生できます。

通常はスマートリスト(最新・最後の1000ファイル)の状態になっており、下から録画した順に動画が表示されるのですが、このスマートリスト以外にも、表示したい動画のリストを自分で作成し、プレイリスト上に「マイプレイリスト」として表示する事が可能です。

「マイプレイリスト」を作成するには、「プレイリスト」の横の「▼」(下記画像の青枠部分)をクリック後に「+新規」(下記画像の赤枠部分)を選択します。

作成する「マイプレイリスト」に名前をつけて、入力します。

画面左側メニューを「メディアセンター」の「動画」や「音楽」にしたら、表示される動画や音楽の一覧から「マイプレイリスト」に追加したいものをドラッグ&ドロップで、右側のリストに移動します。

「マイプレイリスト」に追加したい動画や音楽を全てドラッグ&ドロップで移動し終わったら、それだけで作成は完了です。
作成後は、「プレイリスト」の横の「▼」をクリックして、スマートリストや作成した「マイプレイリスト」の内どれをプレイリスト上に表示するか選択できます。

■プレイリストを折りたたんで非表示にする場合

ちなみに、プレイリストを非表示にしたい場合、折りたたんで表示されないようにする事が可能です。
その場合は、画面上の「<<」の部分(マウスカーソルを合わせると「プレーヤーを隠す」と表示されます)をクリックして、プレイリストを非表示にして下さい(「プレーヤーを隠す」とありますが、実際にはプレイリストのみが非表示となり、再生ボタンや停止ボタン等のプレーヤー自体は下の段に表示されます)。
再びプレイリストを表示させる時は右上の「>>」(マウスカーソルを合わせると「プレーヤーの表示」と表示されます)をクリックして下さい。

MacOSのバックアップ

サポートは対象外となりますが、『LB イメージバックアップ11 Pro』でMacのバックアップ/復元も可能でした。

MacOSにインストールはできませんがメディアブートで操作可能です。
または、ブートキャンプのWindowsにインストールしてバックアップ、メディアブートで復元 という手順になります。


ブートキャンプのWindows10にインストールし、HDD全体をバックアップします。


バックアップウィザードで、バックアップ対象にチェックを入れます。



保存先を指定します。USB外付ハードディスクに保存します。



■復元
LB イメージバックアップ11Pro SP1の起動USBを接続すると、オレンジ色のアイコンが2つ表示されました。いずれを選択しても、起動できます。



未使用のHDDに復元してみます。

<

「復元ウィザード」でバックアップイメージを選択し、復元します。


↑このイメージを、↓ここに復元すると。



Macも無事起動しました。C(*゚ー^)ノ*・’゚☆

USB Type-CをUSB HardLockerで利用する

昨年あたりから、タブレットやモバイルノートPCでこんなインターフェースを備えたものが増えてきています。
USB Type-Cという名称ですが、ここにUSBフラッシュメモリーなどを差し込んで「USB HardLocker」の鍵に利用できるでしょうか。
(下の写真はデスクトップPCにPCI express用のカードを増設したものです)

Type-cコネクタ(オス)

USB フラッシュメモリー                      付けハードディスク

Type-cのコネクタを持つUSBフラッシュメモリーや外付けHDDは「USB HardLocker」や「LB パソコンロック」の鍵に利用できます。USB-Type-Cのコネクタの説明には、USB3.1、USB2.0、サンダーボルト対応などと表記されていますが、USB3.1、3.0、USB2.0のどれかが表記されていれば、利用可能です。

「ROCKEY2」はType-Aのコネクタですが、アダプタを利用してインターフェースを揃えれば、Type-CのみのタブレットPCで利用することもできます(下図の右2つのアダプタを使って無理にType-Cにします)。

USBのコネクタは何種類もあって面倒ですが、左の2種類はよく見かけると思います。
左から順に「Type A」、「Type B micro」、「Type C」となります。

ついでに他のUSBコネクタの写真も載せておきますが、これらを「USB HardLocker 」などで利用することもできます。


左から順に「Type B mini」、「USB 3.0 micro」、「Type B」

※ PC側、USB機器共に「USB HardLocker」に利用可能でも、ケーブルだけが充電専用のために実際には使えないこともあります。「Type B micro」の場合は特に充電専用のケーブルが多く出回っているようです。ロックの解除ができないと困るので、利用前には鍵チェック用のツールでチェックしておくことをお勧めします。
チェック用のツールはこちら → https://www.lifeboat.jp/products/usb/usb_check.php