2017年 今年もよろしくお願いします。

2017年の裏ブログもよろしくお願いします。

Windows10の無償アップグレード後初の大きなメジャーアップデートのWindows1 Anniversary Updateも殆どの方が意識せずに導入されて、問題なくWindows10が広く使用されている最近です。

WindowsXPのサポートが長かったせいで目立ちませんが、いよいよ今年の4月には「WindowsVista」のマイクソロソフトのサポートが終わります。2006年に公開されたので、約11年の活動でした。
(Windows7でもCPUによってはサポートが2018年で終わる場合もあります)

弊社でも、WindowsVistaをサポートしない製品が増えてきています。また、Vistaを新規インストールしても、InternetExplorerが古くてサイトによっても映らない事があります。もしVistaを使用しているのでしたら、早めに新しいパソコンをご検討下さいね。

ハードディスクが6TBや8TBも発売され、今度はSSDの1TBが手の届く価格となりました。USBメモリすら1GBや2GBなんてサイズが店頭からなくなりました。バックアップ先としては使いやすくなっていますね。

また、タブレットやスマートフォンのケーブルが、microUSBがまもなく全面的にタイプCになると言われています。iPadやiPhoneでは、今年のモデルで無接続充電になるのではないかともいわれています。今年のデジタルガジェットも面白そうです!

2016年 ありがとうございました。

2016年の最後の裏ブログです。
かなりのパソコンがWindows10となり、WindowsXP/Vistaでのお問合せはかなり減りました。Windows7ですらお問合せの比率が減っています。Windows10も実は初期出荷時から大きなUpdate(AnniversaryUpdate)があって少しずつ進化しています。
毎年、ご案内していますが、年替わりは、バックアップ!チャンスです。LB イメージバックアップ11 Pro SP1/LBパーティションワークス15 SP1/LBコピーワークス13 SP1 で「バックアップ」や「ハードディスクのコピー」等で、今年一年のバックアップをとり来年に備えましょう!
また、ネット環境が充実した今動画の配信をネットで見られる方も多いかと思います。ただネット動画は突然何が起きて配信が中止されるかわかりません。
『何度も見たい』『保存しておきたい』動画がありましたら、インターネット動画が録画できる「Audials Tunebiteシリーズ」をご利用ください。1月からは最新版2017シリーズがお手元に届きます。
また、Audials Tunebiteで録画した動画は「パソコン用動画」となりますので、いくらDVDに焼いてもテレビ番組が録画できるデッキ(CD/BRプレーヤー)では、再生ができないものとなります。こちらの機器で再生できるのは「DVDビデオ」「BDビデオ」形式のディスクとなります。もし見たい時は「ConvertX to Video」をご利用いただくと、デジタルビデオカメラ、スマホで録った動画も含めて、「DVDビデオ」「BDビデオ」が作成できます。
今年販売したソフトはユニークな便利ソフトが多くありました。デスクトップが水槽になる「Aqua Real 2」もその一つです。お正月に合わせて「鯛尽くし」や「紅白魚」ばかりで遊んでみるのも一興ですね!
来年も様々な切り口で、裏ブログにて記事をお届けしたいと思います!
********************  年始年末のお知らせ ***********************
【営業窓口】
年内最終営業日: 2016年12月28日(水) 17:30まで
年始営業開始日: 2017年1月5日(木) 9:00から
【電話サポート窓口】
年内最終受付日: 2016年12月28日(水) 17:00まで
年始受付開始日: 2017年1月5日(木) 10:00から
電子メールのお問合せは、年末年始の期間も受付は可能ですが、返答は年始営業開始日以降となります。なお、通常よりご返信にお時間がかかる場合がございます。予めご了承頂きますようお願いいたします。
良い年の瀬を迎えられますよう心よりお祈り申し上げます。
来年も何卒よろしくお願い致します。

Windows10アップグレード環境のパーティション操作


Windows10への無償アップグレードサービスが終了してはや2か月。
Cドライブがきつくなってきてしまった・・・・・というユーザー様はいらっしゃいませんか。

Windows7や8から10にアップグレードした場合、「ディスクの管理」画面で見ると、中央にシステムパーティションが作成されています。


このような環境でも、LBパーティションワークス15の「空き領域の移動」ウィザードを使用すれば、Cドライブの拡大は行えます。

↓ ↓ ↓


処理完了後のディスクの管理画面。c(*゚ー^)ノ*・’゚☆ 同様の状態でお困りのユーザー様は 『 LBパーティションワークス15 』 をご検討ください。
システムパーティションによっては、サイズ変更や移動ができない種類のものもあります。

Aqua Real 2 にクリスマスステージを追加!♪


12月になりました。『Aqua Real 2』(アクアリアル2)をお持ちのユーザー様は、クリスマスステージを追加していただくことができます。どうぞお楽しみください。(ゲストもクリスマス仕様?!)



追加手順

1. Aqua Real 2は停止しておいてください。

2. こちら をクリックして、ダウンロードします。

3. ダウンロードしたプログラムを実行すると下記の画面が表示されますので「ファイルの更新」をクリックしてください。


4. OKをクリックします。



5. Aqua Real 2を起動し、ステージ6が追加されていることをご確認ください。


ADKを使用する時の注意

「LBイメージバックアップ11 Pro SP1」「LBコピーワークス13 SP1」「LBパーティションワークス15 SP1」等で起動メディアを作成して頂きます。
起動メディアの作成先が、USBメモリでしたらインストールOS内部のPE相当情報を借りて作成しますので、非常に簡単に作成できます。

起動CDを作成する時は、ちゃんと「Windows ADK」をダウンロードしインストールする必要があります。Windows ADKとは「Windows アセスメント & デプロイメント キット」の事です。入手したWindows ADKによって、PE5.1ベースの起動CDになったり、PE6.0の起動CDになったりするわけです。

WindowsPEのバージョンを扱った記事は

ADK/AIKとWindows PEのバージョンについて

をご確認ください。上記記事は2014年のもので2016年の現在は【Windows10】が増えています。Windows10ではPEは6.0だと言われています。

さて、Windows ADKをインストールして、PE版の起動CDを作成する時に注意点があります。

Windows ADKをインストールしたパソコンで、ログインユーザー名に「日本語」を使っていると作成や起動に失敗するのです

■Windows ADK for 8.1 を使用した時

▼「SP1」のない製品では
「LBイメージバックアップ11 Pro」LBコピーワークス13 」「LBパーティションワークス15 」
作成中にメッセージが出て作成に失敗します。この問題についてはFAQも公開しています。

FAQ:「ブート メディア ビルダーを完了できません。」

と表示されて起動CD作成に失敗します。

▼「SP1」のある製品では
「LBイメージバックアップ11 Pro SP1」「LBコピーワークス13 SP1」「LBパーティションワークス15 SP1」
作成はできますが、下記の青いエラー画面で「起動」に失敗します。(起動メディア作成ガイド 29ページにもご案内があります)

■Windows ADK for 10 を使用した時
作成後の動作はサポートはしていませんが、作成してみました。なんと Windows ADK for Windows 10が2つありました。

「Windows ADK for Windows 10 Version 1511」
「Windows ADK for Windows 10 Version 1607」

です。「1511」は「初期のWindows10」、「1607」は「Anniversary Update」適用のものでした。

「1511」では、Windows ADK for 8.1と同じで、起動時に青いエラー画面で起動に失敗します。
「1607」では、作成途中で止まる事もなく、起動に失敗もしませんでしたが!!

起動後の画面の「日本語が全滅」しています。あらら。(タイトル部分は「画像」なので日本語ですね)


操作画面に進んでも、このような状態


Windows ADKが日本語に完全に対応していないのかもしれません。とにかくログイン名に日本語は使用しないで作成をお試しくださいねー。