バックアップイメージファイルを、バーチャルPCで起動する<1> の続きです。
<1>で実機のバックアップが完了しましたので、続いて復元させる仮想のパソコンを作成します。
■仮想PCの作成
例では『VMware』を使用します。下記より「VMware Workstation Player」をダウンロードしてください。
『VMware』をインストールし、起動します。
「新規仮想マシンの作成」をクリックします。
ウィザードにそって進みます。
仮想マシンで動かすOSを選択。今回はWindows 10×64です。
わかりやすい名前を付け、仮想マシンの保存先を指定します。
ディスクはこのあと付け替えるので、初期設定のまま「次へ」・・・
「完了」をクリックします。
仮想のパソコンが出来上がりました。
ここに、LB イメージバックアップ11 Pro で作成した仮想のHDDをセットします。
ハードディスクを選択して「次へ」
(推奨)のままでよいので「次へ」
「参照」ボタンをクリックし、<1>で作成したデータ(.vmdk)を指定します。
とりあえず、変換不要。
そのままでも問題ないかもしれませんが、紛らわしいので初期設定の空のハードディスクは「削除」しました。
↓ ↓ ↓
設定完了。「OK」をクリックします。
では、起動します・・・!!
バックアップイメージファイルを、バーチャルPCで起動する<3> へ 続く!!c(*゚ー^)ノ*・’゚☆