Audials Tunebite 12 Platinumを使えば動画や音声データを「録画」「録音」という形でPC上に保存することができますが、その保存したデータをAudials Tunebite 12 Platinum以外のアプリケーション、例えばiTunes等で楽しみたい、という方もいらっしゃるかと思います。
Audials Tunebite 12 Platinumでは、「録画」「録音」したデータの形式を変換したり外部にエクスポートすることもできるため、もちろんiTunesへ取り込むことも可能です。
今回は、録画したデータを使って実際にiTunesへの取り込みを行ってみたいと思います。
まずはiTunesに取り込みたいデータのファイル形式をiTunes用に変換します。
画面左側の「変換」を選択したら、画面右側の再生リストからiTunesに取り込みたいデータをドラッグして画面真ん中に移動させます。
画面下にファイル変換を行うためのメニューが表示されます。
今回は音声データとして取り込むので、「動画を音声に変換」にチェックを入れ、ファイル形式はMP3にして、「開始」をクリックします。
(動画のまま取り込む場合は「動画を音声に変換」にはチェックを入れず、ファイル形式はMP4にしましょう)
変換が完了したら、ファイルの場所を確認します。
保存先の変更など行っていなければ、変換されたファイルは通常エクスプローラー内のミュージック→Audials→Audials Converted Musicの中に入っています。
(動画の場合はビデオ→Audials→Audials Recorded Webvideos)
変換されたファイルをiTunesに直接ドラッグすれば、完了です!