Windows 10のテスト(3)

先日、Windows 10 Technical Previewの新しいビルド(9926)が公開されたので、インストールしてみました(以前のビルドにアップデータをインストールしたので正確にはアップデートです。)

よく見ると、スタートメニューだけでも変更点が結構ありそうです。

まだTechnical Previewですが、ざっと操作してみたところ、そろそろベータ版になりそうな雰囲気です。

スタートの右上に「シャットダウンボタン」とWindows 8ライクのスタート画面に切り替えるボタンがつきました。

今回のビルドから日本語表示になったのはありがたいです。といってもアップデートの場合は、もとの英語がいろいろなところに残っているような気がします(アップデートのせいかもしれません)。

新規にインストールした場合、はじめから日本語が選択できますが、旧Preview版からアップデートした場合は、言語対応のアップデートを追加ダウンロードして、設定を切り替えます。

日本語表示が非対応のビルドでも多くのアプリケーションが動作しましたが、メニュー周りが使い易くなっています(Windows 7以前のユーザにとって)。

別件で「LB アクセスログ2」の調査をしているので、Windows 10の環境を利用していますが、十分に動作しています。

(本当はCortanaを試してみたかったのでアップデートしたのですが、言語や地域をすべて英語にして英語で話しかけないと動作しないようです。)