今更ですが、Windows 8では、Windows 7などの以前のOSと
比べるとだいぶ動作が異なっています。たとえば、
デジカメで撮影した写真などをPCにコピーして開こうとすると、
初期状態では、「フォト」というソフトが起動します
個人的には、画面いっぱいに表示されるし、画面が開くまでが
遅く感じられてちょっと使いにくく感じてしまいます…。
Vistaや7の、「Windows フォトギャラリー」「Windows フォトビューアー」
で開くと、画面のサイズも調整できるし起動にもそんなに時間が
かかりません。
そんな時には、写真を開くときに使うプログラムを変更すれば
問題は解決されます。幸い(?)、Windows 8にも
「Windows フォトビューアー」はあるので、写真(JPEG)を
「Windows フォトビューアー」で開くように設定してみます。
写真データを右クリックし、「プログラムから開く」
→「既定のプログラム」を選択します。
プログラムの選択画面で、「Windows フォトビューアー」を
クリックします。
これで、写真(JPEG)が毎回「Windows フォトビューアー」で
開くようになります。なお、右クリックのメニューで
「Windows フォトビューアー」を選ぶと、そのファイルが
一回だけ「Windows フォトビューアー」で起動されます。
コントロールパネルからも既定のプログラムを変更できますが、
こちらからはもっと動作を細かく設定できます。興味のある方は
試してみてはいかがでしょうか。