Windows 8でも、Windows 7と同じようにOSが起動できなくなった場合などに役に立つ起動可能な『システム修復ディスク』を作成することができます。Windows 8を使っている方は、万一の場合に備えて作成しておきましょう。手順は以下の通りです。
1. Modern Style UI (Metro UI)で右クリックして、[すべてのアプリ]を選択し、そこから[コントロール パネル]を選択して起動します。
2.表示を[カテゴリ]から [大きいアイコン]にに切り替え[Windows 7ファイルの回復] をクリックします。
3.[システム修復ディスクの作成]をクリックします。
4. 空のCD-Rを挿入して、[ディスクの作成]をクリックします。
5. 書き込みが実行されます。完了したら[閉じる]をクリックします。
6. 作成したCDを挿入した状態で、PCをリブートします。
7. CDからブートされ、プログラムが読み込まれます。
※起動できない場合は、BIOSの設定や起動デバイスの選択方法についてPCのマニュアルを参照してください。
8. 以下の画面が表示されます。キーボードレイアウトをを選択するして先に進むと、起動に関する問題を修復したりすることができます。