複数のタスクをスケジュール設定



コピーやバックアップを スケジュール設定 するには、
専用のウィザードがあります。




今回は、
コピー処理のあとに、
コピー先を非表示にしたり、ドライブ文字を当てたり、
複数のタスクをセットでスケジュールを組んでみます。



この場合
スケジュールコピーウィザードは使用せず、
ハードディスクコピーウィザードで まずコピーを設定。



ここで 「適用」ボタンを押すと、
ウィザードで設定したコピーが実行されますが、

まだ 押しません!
(ここで押したら普通のコピーです。)

必要な 追加の操作を設定します。



例として
コピーしたあとのコピー先パーティションの非表示や、




ドライブ文字の割り当てや、



ボリュームラベルの変更など。


※「パーティションの削除」 を組み込むのはおすすめできません。
ドライブ文字が狂った場合、予定しないパーティションを
削除してしまうためです。



必要な操作を追加したら、
「変更」-「スケジューラに保存」をクリックします。





スケジュール設定画面が表示されますので、
ご希望の日時にセットしてください。




設定後、「タスクスケジュール」タブを開いて確認すると、
タスクが登録されています。

このタスクで、
HDDの丸ごとコピー、コピー先パーティションの非表示、ドライブ文字の割り当て、
ボリュームラベルの変更が、まとめて行われます。c(*゚ー^)ノ*・’゚☆

この操作が可能な製品は、
LB イメージバックアップ11 Pro
LBコピーワークス13  です。