Audials One では昨年末から、YouTubeのダウンロード録画/録音機能が無くなり、再生しながらの録画/録音の手順になりました。
■ 広告 除外の設定
YouTube、Amazonビデオ、Netflixでは、デフォルトで「広告をマーク」する設定で録画されます。万一録画した動画に広告が入ってしまっている場合は、簡単な手順でカット(マーク箇所を削除)することができます。
広告をスキップする設定もありますが、広告の認識状況により、本編との接続部分が一緒にカットされてしまう可能性があります。また、「スキップ」のほうが「マーク」よりパソコンに負荷がかかるように見受けられます。
上記画面から をクリックして表示される設定画面↓↓↓ 「広告」の項目が「マークする」になっています。Amazonビデオ、Netflixも同様です。
■ 広告が録画されてしまった場合のカット
動画編集機能で、広告のマーク箇所をワンクリックでカットできます。(手動で不要箇所のカットも可能です。)
ただ、Audials で録画した場合、保存動画の軽量化のためWebmというファイル形式で録画されていることがあります。Webmだと編集機能を使用できません。 広告をカットしたい場合は、MP4形式に変換するか、または録画前からMP4で録画する設定を行っておく必要があります。
ちょっとややこしく見えるかもしれませんが、2025年4月現在では このような手順になっています。
①の、広告が録画されてしまっている場合に、編集して広告を削除する手順をこの次の記事でご紹介いたします。
②の録画前に設定する手順は、下記利用ガイド 『8-10 録画/録音時のファイル形式を指定する』 (p100~)をご参照ください。
https://support.lifeboat.jp/docs/one2025/audials2025_guide.pdf
>> 広告が録画されてしまっている場合に、編集して広告を削除する手順に続く