こちらの続きです。
同一ネットワーク上の複数のPCを操作することができるソフト 『Multiplicity KVM』 で、一台のPCを取り合ってみました。
KVMモードでPCを取り合い!
「KVMモード」は、プライマリPCのモニターを切り替えて、セカンダリPCを操作する機能です。
まずはグループ1のプライマリPCから接続してみました。
セカンダリPCの内容がモニターに表示され、操作が可能になります。
この時、グループ2のプライマリPCから、該当のセカンダリPCに接続してみます。
グループ2のプライマリPCに、すぐに接続されます。
グループ1のプライマリPCでは、その瞬間に接続が切れました。
グループ1プライマリの画面拡大
「別のコンピュータが制御を取得したため、このコンピュータへの接続が失われました。」
「OK」を押してMultiplicityの画面からまた接続すれば、すぐに再接続され、グループ2では接続が切れます。
このようなご利用をされるケースもほぼないとは思いますが、、奪い合いになりませんようご注意ください・・・・・・
製品の詳細は こちら です。