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Windows ADKのダウンロードとインストール

 

イメージ バックアップ12では、ユーザー自身でマイクロソフト社が提供している「Windows PE」ベースの起動CDを作成することができます。Windows ADK(Windowsアセスメント&デプロイメントキット)を使用して作成する場合には、以下の手順をご参考に、Windows ADKのダウンロード、インストールを行ってください。

  

 

(1) マイクロソフト社の ADKダウンロードページにアクセスします。下記をクリックしてください。


(2)

ADKのダウンロードページが表示されます。2024年5月現在の最新バージョンは10.1 になっています。下記の箇所をクリックしてください。(または下にスクロールしてください。) 

  
  

(3)

2つのプログラムをダウンロードします。下記をそれぞれクリックすると、ダウンロードが始まります。

 


 

※ ダウンロードしたプログラムは「ダウンロード」フォルダに保存されています。

    
   

■ ADKのインストール
   

(4)

ダウンロードが完了しましたら、順にインストールします。
まずはADK本体の「adksetup.exe」を実行します。
インストールウィザードが起動しましたら、通常はインストール先は変更せず「次へ」をクリックしてください。


 

(5)

Windows キットの使用状況データをMicrosoftに送信するかどうかの画面が表示されます。送信は任意ですが、ここでは「いいえ」を選択し、「次へ」をクリックします。

  

(6) 「使用許諾契約」の画面が表示されます。「同意する」をクリックすると先に進めます。


(7)

インストールする機能を選択します。必須なのは「Deployment Tools」だけです。チェックボックスにチェックを残し、他のチェックボックスのチェックは外します。「インストール」をクリックしてください。

ユーザーアカウント制御が表示されましたら「はい」をクリックしてください。


(8)

インストールが開始されるので、完了まで待ちます。下記の画面が表示されたら「閉じる」をクリックします。


   
   

アドオンのインストール

 

(9)

続いてアドオンをインストールします。ダウンロードした「adkwinpesetup.exe」を実行します。ほぼ同様の手順となります。インストール先は変更せずに「次へ」すすみます。


(10)

任意ですが、ここでは「いいえ」を選択し「次へ」をクリックします。

  

  

(11)

使用許諾契約です。「同意する」をクリックすると進めます。


  
  

(12)

「Windows Preinstallation Environment(Windows PE)にチェックが入っていることを確認し「Install」をクリックしてください。

  

ユーザーアカウント制御が表示されましたら「はい」をクリックしてください。

  

(13)

インストールが開始されるので、完了まで待ちます。下記の画面が表示されたら「閉じる」をクリックします。


  
  

(14)

以上2つのプログラムのインストールが完了しましたので、リカバリメディアビルダーの画面に戻り、「次へ」お進みください。

 

   
   



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