システムソフトウェア販売の株式会社ライフボート(代表取締役社長 森 誠、住所
〒101-0051東京都千代田区神田神保町2-2-34、TEL:03-3265-1250 FAX:03-3265-1251、URL:https://www.lifeboat.jp)
は、Sherpa Software International社(シェルパ ソフトウェア インターナショナル社。オランダ
Kesteren)のMAIL ATTENDER(メールアテンダー )英語版とPST ATTENDER (ピーエスティーアテンダー)英語版を10月30日より出荷開始する事を発表しました。
MAIL ATTENDERは、ドキュメント、添付情報、メールボックスやパブリックホルダのクォータなどを集中管理する管理ツールです。MAIL
ATTENDERの導入によって、メールの管理作業を自動化できるだけでなく、無駄になっていたメールのストレージ スペースを回復し、全体のシステムコストを軽減することが可能になります。
MAIL ATTENDERにはExchangeに対応した製品「MAIL ATTENDER for Exchange」と、Lotus Notesに対応した製品「MAIL
ATTENDER for Lotus Notes」があり、ライフボートではExchange対応版の「MAIL ATTENDER for Exchange」を先行して販売していきます。
PST ATTENDERは、Exchange/Outlookの個人ストレージ
ファイル(PSTファイル)を集中管理する管理ツールです。コンテンツの監視や管理に関して、保有ポリシーの実施やビジネスに無関係なファイルの除去、無駄なストレージ
スペースの回収など全体的なソリューションを提供します。
開発元のSherpa Software International社では、
ITプロフェッショナル向けの管理ツールをATTENDERユーティリティ製品としてシリーズ化しており、今回ライフボートが出荷開始する「MAIL
ATTENDER」、「PST ATTENDER」以外にもLotusデータベースを管理する「DATABASE ATTENDER」、Dominoに対応した「DIRECTORY
ATTENDER」などがあり、ライフボートでは市場状況に応じて順次出荷を開始する予定です。
今回出荷開始した各製品には1年間の保守契約が標準で含まれており、株式会社ライフボートでは、「MAIL
ATTENDER」、「PST ATTENDER」の合計で初年度 120,000,000円の売り上げを見込んでいます。
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