システムソフトウェア販売の株式会社ライフボート(代表取締役社長 森 誠、住所 〒101-0051東京都千代田区神田神保町2-2-34、TEL:03-3265-1250 FAX:03-3265-1251、URL:https://www.lifeboat.jp) は、W.Quinn社(ダブルクイン社。米国バージニア州)のStorageCentral SRM 5.0(英語版)およびStorageCentral SRM 5.0 for NAS(英語版)の出荷を発表しました。

StorageCentral SRMは、ポリシーベースのストレージ資源及びパフォーマンスの管理ソフトウェアです。StorageCentral SRMは、Windows 2000/NTサーバーのディスクの空き容量不足から発生するさまざまな問題を解消します。クォータ機能によって、ユーザやグループが使用できるストレージの大きさを制限し、特定のユーザやグループが管理者の知らない間に大量のディスク領域を消費しているということがないように強制したり、警告したりできます。また、ストレージ分析機能、ディスク監視機能を使って、ストレージ管理コストの削減、サーバー稼働率の上昇、サーバーパフォーマンスの向上を実現できます。

StorageCentral SRM 5.0 for ＮＡＳは、Windows Powered Network Attached Server(Windowsを使ったネットワーク・アタッチト・サーバ)用のＳｔｏｒａｇｅＣｅｎｔｒａｌで、今後の普及が見込まれるＮＡＳサーバーに対して、ストレージ資源及びパフォーマンスの管理の機能を提供するものです。これによって、ＮＡＳにＰＣサーバー並みの高度なストレージ管理機能を付加することができます。

各製品には、1年間の保守契約が標準で含まれています。海外では別売されている保守契約が含まれているので、安心して使用できる状態で、出荷します。

株式会社ライフボートでは、StorageCentral SRM全体で初年度100,000,000円の売上を見込んでいます。